相場 損切り フルスロットル

相場の基本三原則 大損を避け、トレンドについていき、市場の考えに従うことを意識して、上がったら買い下がったら売るを実践している人の損切り練習記録。 とたまにスロ記録。

【大事】売買記録 9696 ウィザス 学習塾関連跳ねたよね 2024/11/19〜2024/11/25

〇エントリ前の日足

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11/18 学習塾関係の銘柄が跳ねたのでそのうちの1つをやります。第一ゼミナールのとこ。

損切りは1800円。

 

11/19寄り09:00 1840 100株買い

11/20寄り09:00 1974 100株追撃(計200株)

→11/20前場09:09 1927 追撃玉損切り -4,700円

 11/25前場10:57 1942 逆指値利益 +10,130 (合計+5,430円)

 

◯利益確定後の日足 11/25

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よくわからん銘柄やってて今更ながらに気付いたのが、板がスッカスカだと損切り値幅の感覚をプライムみたいな流動性バリバリ銘柄と同じ感じでやってしまうとすぐに刈られてしまうことがわかりました。もうほんと今更ですねぇ。。。しかも何度もこんなの見聞きしてたわけですから知ってはいたんですよ。それが実践で考慮されてなかっただけです。

 

だからといってじゃあ値幅を大きく取るのかといえばそんなことは別にしないんですけど、知識ではなく、実践で意識することに気付けたのは大きかったです。知識を実践に変換させるのって気付かないと出来ないから難しいなぁとほんと思います。

 

あと、結構無意識にやろうとしちゃうのが、朝一に追撃が切られた後に順行されると再エントリしたくてウズウズしてしまいますね。これはやってもダメなのがわかっていてもやりたくなります。

 

寄りの動きがあるときに仕掛けて、その勢いで飛ぶことを値動きの狙いとしているので、そのエネルギーがない状態で高値なり安値にザラ場で順行している所に再度張るのは期待値としてはどうなのかなといった感じです。しかし人の感情としては切られたものが再度裏切られるわけですからたまったものじゃないんですよね。

 

こうして文章に書いてみると客観的に自分が見られるので落ち着きました。いかんなぁ、ちと弛んできました。

 

まあ何にせよ、ひとまず少しでも利が残ったから結果論としてはヨシとしとく。

 

おしまい