毎日ブログを書いておりますと、書かない日が出てくることで日課をさぼってる気分になるんですが、基本的にブログの更新=損切り報告の図式がうちのブログは成り立ちますので、更新がないってことは損切りがなかったということなんですけどね。
ただ、なんとなく気持ち悪いので損切り報告ではない何かを書いてみるかとキーを叩き始めた次第であります。
平日に毎日お越しになってくださる方はいつもお世話になっておりますなんですけど、今日は珍しく損切りはありませんでした。かといって、利益が伸びているのかといえば、そんなめちゃくちゃな伸びをみせているほどでもなく、ジリ高みたいな感じでしょうか。これだっていつひっくり返るかわかりませんから全く安心なんてできないんですけど。。。
最近はヒートマップという機能を使って活況な銘柄を探してはエントリを繰り返している感じです。それだけだと目が届かない所もでてきますから、チャート形状で探すのも相変わらずやっております。ここは銘柄選択の話になります。
いつぞやの記事で書きましたけど、銘柄選択自体には全然力をいれてなくて、気持ち的にはチャンス(損切りしかしてないけどな)を逃したくないから探しているという気分です。力は入れてなくても探してはいかないと売買できませんから、自分なりのルールに合致する値動きをしだしている銘柄をやっている感じですね。
個人的にはこういう値動きをする銘柄を売買すれば大利がでます(笑)
ワタクシのやり方は高値追い安値追いで更新するたびに利乗せをしていきますから、勝率は激低だけど、8192分の1を引き当てればゴッドモードに入るみたいな利益の出方をします。
売買期間は取引辺り早いと秒速で手仕舞い、長いと1か月くらいですかね。まだそんな引っ張った銘柄は未だかつてないんですけど、ほんとに強い銘柄は1か月単位でバカみたいな上昇を見せますから、そんな銘柄を結果的に売買していればとんでもない利益になります。
試しにとある銘柄の月足です。
ちょうど2023年の7月に1150円の直近高値を抜いてそこから星足もありますが陽線が8か月続きました。さすがにこれを頭まで取ることはできないでしょうが、道中の上げの所なんかを利乗せしながらついていければ大利を得ることができます。
こんな風に強い銘柄はとことんいきますから、その強い銘柄を売買するべく、日々損切りを繰り返しながら、強い銘柄に資金が集中するように売買しているわけですね。
これも土台となるのはトレンドの定義にあります。AIのパプちゃんに聞いてみました。
株のトレンドは一般的に継続しやすい傾向にあります。
これには以下のような理由があります:
トレンドの慣性
心理的要因: 投資家は既存のトレンドに従う傾向があります。上昇トレンドでは楽観的になり、下降トレンドでは悲観的になりやすいです。
モメンタム効果: 上昇している株は引き続き上昇し、下落している株は引き続き下落する傾向があります。これは投資家の行動パターンによって強化されます。
とまあこのようにトレンドは継続しやすいという部分に優位性(期待値)があり、それを取りにいっているわけですね。なので高値を追って安値を追う順張りが生きてくるわけです。
ワタクシは散々逆張り手法をやって、自分の性格にとことん合ってないことが5年の月日をかけてわかりましたから、今はこうして順張り師として粛々とトレンドに沿って、上がるものを買い続け下がるものを売り続ける売買を継続して行っているわけです。
そしてそれを繰り返すことで自分が何をやっているかが自分でわかり、そうすることでやってはいけないことというのがわかってくる好循環になっている。とワタクシこう思いながら日々実践しているわけですね。
毎回同じこと書いてますけど、大損を避けて、トレンドについていき、市場の考えに従う売買をする具体的なやりかたは上述のようなことです。そしてこれを昔一枚の絵にして売買戦略図とか書いて貼り付けました。
マジでやっていることはこれだけです(笑
おしまい